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快眠のススメ
大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 作業療法学専攻
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認知症の方へ提供する活動・レクを提供する上での基本ポイント
(作業活動・集団を活用する全ての方へ)
News

大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 田中寛之研究室 訪問してくださった方へ

本研究室では、認知症の人、高次脳機能障害の人、精神疾患の人、そして介護をするご家族などに対して、リハビリテーション・ケアに関する研究を行っています。
我々の研究室では、所属する全員が対象者の方の「症状」に注目し、質的・量的に、どのような方法でそれらの症状が正確に評価できるのか、どのような方法で介入すると効果があるのかについてを検証しています。そのため所属する全員が臨床現場で勤務されるかまたは臨床フィールドをお持ちの療法士・大学教員です。

メンバー紹介

Research 研究内容

研究紹介

  • 認知症の重症度別認知機能障害、ADL、BPSD、QoLの評価法および介入戦略法の開発に関する研究
  • 脳血管障害や頭部外傷などの高次脳機能障害の評価・介入に関する研究
  • 地域在住高齢者、精神疾患の方の生活リズムの評価と臨床変数との関連性についての研究

など、研究の詳細は研究業績をご参照ください

研究活動・大学院教育体制

本研究科の講義は、原則として月曜日に開講されています。社会人で入学を検討される方は、少なくとも講義単位を履修する間職場の理解が必要となります。正規期間での履修が困難な場合は、長期履修制度を活用してください。長期履修制度は途中で短縮することもできるため、ほぼ全員の社会人大学院生が活用しています。
研究室のゼミは現在は、月2回19時から21時まで集団でオンラインで行っています。オンラインのゼミでは、英文抄読会、学会発表の予演会、不定期で事例検討会などを実施しています。その他に個別ゼミを適宜実施しています(おおよそ研究が流れにのるまでは月に1回個別指導形式、そのほか適宜追加で実施)。
当研究室では、リハビリテーション分野の臨床・研究・教育に貢献できる人材を育成したいと考えています。「他人と比較せずに自身の課題に真摯に取り組む」「一人でがんばらずにゼミ内で意見交換をするなどして助け合う」をこれらをモットーにしています。